ゴボウ: 言って得する「日本語の語源」

2011年07月28日

ゴボウ

ゴボウの漢字は「牛蒡」と書きますが、
牛とこの根菜の関係ってあるのでしょうか。

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古くは中国から薬草として伝来した「ゴボウ」。
呉音「牛(グ)」の慣用音が「ゴ」と発音されることから
牛蒡は「ゴボウ」と呼ばれるようになりました。

また、ゴボウの名前の語源は、直接「牛」という動物とは
関係はありません。

中国では大きい草木に、「牛」という字を冠します。
「ゴボウ」が、もともと存在していた「蒡」という
似ている草木よりも大きいことから「牛蒡」という
名前になったそうです。

なるほど。
現代の虫や植物の名前には、「〇〇モドキ」という名前を
よく見ますが、牛蒡も世が世なら「ボウモドキ」という
残念な名前になっていたかもしれませんね。
posted by 語源な人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 語源 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ゴボウ、苦手です(笑)

牛って文字は関係なかったんですか〜。
牛肉とあうからとか思いました(笑)
Posted by マナブ at 2011年07月28日 05:01
マナブくん
でしょ?僕も牛と関係があると思っていたんだけど、中国語の表現だったんだね。
Posted by 先生 at 2011年07月29日 18:38
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