蟹(カニ): 言って得する「日本語の語源」

2011年05月14日

蟹(カニ)

無料クーポン当選と結婚記念日が重なったので、
週末に「かに道楽」に食事にいってきました。
「かに道楽」に行ったのは、はじめてで、
いろんな”カニ料理”があるんだなと改めて思いました。
ただ、食べ方がわからないものもあり、
非常に恥ずかしい食べ方をしていたような気がします。

さて、そんな僕の今日の語源は「カニ」です。
これには、諸説あり和語説と漢字の音変化説があります。
まず、和語説では、甲羅が硬くすぐ逃げることから
カタニゲ(硬逃)の略で「カニ」とした説。それから、古くは
海よりも川の蟹を扱った史料が多く、カハニハ(川庭)から
「カニ」とした説。茹でると甲羅が赤くなることからカニ(甲丹)、
カニ(殻丹)とした説があります。
一方、漢字の古音「蟹(カイ)」が「カニ」に変化したという
漢字の音変化説があります。中期韓国語や中国周辺の
アジア地域でも「カイ(カニ)」に類似した発音が見られたことから、
和語説よりも漢字の音変化説のほうが有力とされています。

和語説のほうが、ロマンがありますよね。
ヤモリ(守宮、家守)、イモリ(井守)なんかが、
実際にそうですからね。
posted by 語源な人 at 17:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 語源 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。